日本航空(JAL)とマレーシア航空は、2020年7月25日(土)から共同事業を開始します。両社は2019年12月、独占禁止法の適用除外申請の認可を取得しており、日本/マレーシア路線で共同事業を実施します。
共同事業ではまず、成田/クアラルンプール線で両社の便を一体的に運航します。現在はJALとマレーシア航空がそれぞれ週2便ずつですが、共同事業により週4便運航を組み合わせて利用でき、より利便性が向上します。
なお両社は、すべての利用者に安心・安全な空の旅を提供するため、新型コロナウイルスの感染予防対策に取り組んでおり、今後も徹底した感染予防策を講じる方針です。
■運航スケジュール <7月> JL723便 成田 11:20 / クアラルンプール 17:45 (月、木) JL724便 クアラルンプール 22:50 / 成田 7:05(+1) (火、金) MH71便 成田 10:15 / クアラルンプール 16:20 (月、木) MH70便 クアラルンプール 9:15 / 成田 17:25 (水、日) <8月> JL723便 成田 11:20 / クアラルンプール 17:45 (水、日) JL724便 クアラルンプール 22:50 / 成田 7:05(+1) (火、金) MH71便 成田 10:15 / クアラルンプール 16:20 (月、木) MH70便 クアラルンプール 9:15 / 成田 17:25 (水、日)
※当初配信した内容を変更しました。お読みいただいた皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。(2020-07-15 12:10)