国土交通省大阪航空局は2020年7月8日(水)、「令和2年度大阪航空局管内ターミナルビル事業者懇談会」を開催しました。この懇親会は毎年開催されていますが、2020年は新型コロナウイルスの感染予防のためテレビ会議で開催しています。
当日は、那覇空港ビルディング、宮崎空港ビル、北九州エアターミナル、中部国際空港、高松空港、南紀白浜空港エアポート、石垣空港ターミナルが参加し、「航空分野における新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドライン」における各空港の対応状況や見通し、課題などが報告されました。
また、長崎空港と福岡国際空港からは、大規模な自然災害が発生した際でも「災害に強い空港」を目指す事業継続計画「A2-BCP」についての報告が行われました。