TAPポルトガル航空、9月に76路線 通常の4割まで回復へ

TAPポルトガル航空、9月に76路線 通常の4割まで回復へ

ニュース画像 1枚目:TAPポルトガル航空 イメージ
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TAPポルトガル航空は2020年9月までに76路線を再開し、新型コロナウイルス危機前の4割程度まで運航便数を回復します。7月時点で再開されている37路線から、2か月で倍に拡大します。

8月には、ブラジルへ週18便、北米6都市へ週20便、アフリカ9都市へ週44便、ヨーロッパ30都市へ週329便、ポルトガル国内線で週126便の運航を開始し、運航便数は週500便程度、計65路線を運航します。

9月には、ブラジルへ週22便、北米8路線へ30便、アフリカ・中東13都市へ59便、ヨーロッパ35都市へ498便、ポルトガル国内線で159便の運航が予定されており、週700便を運航、路線数は76路線に拡大します。

なお、TAPポルトガル航空は8月末までに購入した航空券を対象に、変更手数料を無料とする柔軟な予約規則を導入しています。

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