松山のJALスタッフ、伊予の水引シトラスリボンのピンバッジ着用

松山のJALスタッフ、伊予の水引シトラスリボンのピンバッジ着用

ニュース画像 1枚目:シトラスリボンのピンバッジ着用
© JAL
シトラスリボンのピンバッジ着用

松山空港の日本航空(JAL)スタッフは2020年8月1日(土)から、スタッフ自ら作ったシトラスリボンのピンバッジを着用し、業務にあたっています。これは、JALが「シトラスリボンプロジェクト」に賛同、取り組む活動で、着用するピンバッジは、愛媛県の名産「伊予の水引」を使っています。着用期間は12月末までの予定です。

「シトラスリボンプロジェクト」は、新型コロナウイルス感染者や医療事業者への差別をなくそうと、松山大学の教員らが立ち上げた愛媛発、市民グループによる活動です。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンやロゴで3つの輪を表現し、地域と家庭と職場または学校を表しています。

この3つの輪で、「ただいま」「おかえり」の気持ちを安心して言いあい、感染者が「出た」「出ない」より、感染確認後に的確な対応をとることで地域のイメージを作り、暮らしやすい社会をめざしています。

期日: 2020/08/01から
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