エアバス、麻雀から着想したアジア向けの新たな内装を発表

エアバス、麻雀から着想したアジア向けの新たな内装を発表

エアバスは「アジアらしさ」を取り入れた機内デザイン「Phoenix」を発表した。メインキャビンでは6人が円卓を囲んで座る事ができ、仕事では打ち合せをしたり、家族の場合は団らんを囲む事ができる。着想は「麻雀」から得たもので、卓を囲むところから、麻雀を打つ四人に加え、それを見ている人たちも含めてすわれるようなデザインを提案する。

なお、この機内デザインはプライベートジェットや企業ジェット機のものだという。

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