ジェットスター・ジャパンは2012年6月29日から7月5日までの期間、日本国内線の予約で本来の課金額より多く請求していた可能性があるとして、対象の旅客に返金する旨を告知しています。
これはスタンダード座席指定料金の課金でエラ―が発生していたことが判明。6月29日から7月5日の期間の予約でスタンダード座席の指定が250円のところ、650円を課金した可能性があるとしています。
このため、ジェットスターでは「ジェットスター・コールセンター」で返金手続き等を行うとしています。また、旅程表と料金明細で、座席指定料金に差異がないかの確認も呼びかけています。
ジェットスターでは現在、確認が取れた旅客に連絡、返金の手続きを進めているとしています。詳しくはジェットスターのウェブサイトを参照ください。