JAL国内線ファーストクラス、9月はご当地食材で薩摩料理 桜島鶏など

JAL国内線ファーストクラス、9月はご当地食材で薩摩料理 桜島鶏など

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー(上旬 羽田着、中旬 羽田発)
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機内食メニュー(上旬 羽田着、中旬 羽田発)

日本航空(JAL)は2020年9月の国内線ファーストクラスで、鹿児島県のご当地食材を使用した薩摩料理を提供します。霧島連峰を見渡す丘の頂にあるリゾート「天空の森 TENKU」の鮫島慶人シェフが監修するメニューです。

前菜には「桜島大根と枕崎鰹味噌の風呂吹き仕立て 末吉柚子」、「飛竜頭 桜島鶏そぼろ餡」など、主菜には「黒豚なんこつ味噌煮込み」、「薩摩茶美豚ヒレ肉味噌カツ」、「霧島サーモンの燻製」など、10日毎に異なるメニューが用意されています。

お米は、日本穀物検定協会による食味ランキング最高位の「特A」に7年連続で格付けされた鹿児島県北産「あきほなみ」を厳選した「あきほなみ 吟地米」を使用します。また、幻の焼酎と称される「森伊蔵」、日本酒には8月から一般市場向けの販売を開始したばかりの「天賦 純米吟醸」も提供されます。

茶菓は、夕食と昼食時間帯にそれぞれ別の商品が用意されています。夕食時は、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子である軽羹「島津公 桜島小みかん餡」を提供します。昼食時には羽田発でチョコチップ入りのビスケット生地で大きなチーズクリームを包んだ洋風饅頭「チーズまん」、羽田着で鹿児島県産の黒糖をたっぷり使用した黒糖蒸し饅頭「さつまのかりんとまん サンクロウ」を味わえます。

期日: 2020/09/01 〜 2020/09/30
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