セブパシフィック航空は2020年9月8日(火)から、名古屋(セントレア)/マニラ線を往復便で運航再開すると発表しました。セブパシフィック航空は、8月から成田/マニラ線、関西/マニラ線を再開しており、日本路線は3路線に回復します。ただし、現在、成田、関西線は日本発便のみの運航となっています。
今回再開する名古屋/マニラ線の運航は、火曜の週1便で、名古屋発5J5043便が13時40分、マニラ着17時5分、復路のマニラ発5J5042便は7時15分、名古屋着12時です。フィリピン政府の承認が運航再開の条件です。
なお、すでに日本発便のみ運航を再開している、成田、関西路線は9月1日(火)から10月26日(月)までの運航スケジュールも発表しています。成田発マニラ行きは、水、土の週2便、関西発マニラ行きは、金曜の週1便で、現在と同じ運航頻度を予定しています。
■運航スケジュール 5J5043便 名古屋 13:40 / マニラ 17:05 (火) 5J5042便 マニラ 07:15 / 名古屋 12:00 (火)