ブリティッシュ・エアウェイズは2020年10月1日(木)から、羽田/ロンドン・ヒースロー線の運航を再開しました。羽田に10月2日(金)到着し、その様子はFlyTeamメンバーも撮影しています。このほか、ロンドン発着のヨハネスブルグ線をはじめとする長距離路線、ブリュッセル線など短距離路線を再開し、路線ネットワークを回復させています。
羽田/ロンドン・ヒースロー線は新型コロナウイルスの影響により、4月から6月まで運休し、7月から週3便で運航を再開したものの、7月下旬に再び運休しました。今回の再開スケジュールは、羽田発が水、金、日、ロンドン発が火、木、土の週3便を運航します。
このほか、10月は長距離路線と短距離路線の両方で路線ネットワークを一部回復させています。長距離路線では10月1日(木)から、ヨハネスブルグ、ケープタウン、バーレーン線の運航を開始したほか、10月中旬にはグレナダ、セイシェル線も再開します。さらには、ロンドン・ヒースロー発着の新たな就航地として、10月中旬にラホール、モルディブ、バルバトス線も路線ネットワークに追加します。
短距離路線では10月初旬に、ブリュッセル、ダブリン、デュッセルドルフ、ヨーテボリ、ミラノ・リナーテ、シュトゥットガルト、セビリア、バレンシア線などを再開、また10月後半には、ビルバオ、グランカナリア、ボルドー線なども再開します。