全日空(ANA)は2020年10月下旬から11月中旬まで実施される首里城再建を願うイベント「首里城うむいの燈プロジェクト」に協力しています。首里城消失から1年を迎えるにあたり、沖縄銀行やオリオンビールなど沖縄企業が中心となり、復興を願う気持ち表現し、沖縄を活気づけるため、3つのイベントが実施されます。
10月28日(水)から11月15日(日)まで、パレットくもじイベント広場では、首里城のアウトラインをかたどったLEDライトが幻想的に灯される「首里城うむいの燈モニュメント」が実施されます。
また、10月31日(土)から11月8日(日)には、首里城公園「首里杜館前広場」で、ビールや首里の泡盛、美味しい食べ物を楽しめる「首里城うむいの燈ランタン夜市」が開催されます。
このほか、10月31日(土)には夕方からLEDランタンを手に、首里城に希望の燈を届けるウォーキングイベント「首里城うむいの燈ランタンウォーク」が実施されます。500名が参加できるウォーキングイベントで、参加には事前申し込みが必要です。
ANAとANAセールスは、これまでにも義援金や沖縄行き商品の売上からの寄付を実施しています。今回のプロジェクトを通じて、ANA沖縄支社は、首里城の復興と、沖縄の地域活性化にさらに協力します。
■首里城うむいの燈プロジェクト