BAEシステムズはオーストラリア空軍が2012年7月23日、ホーク127練習機が総飛行時間75,000時間を達成したことを祝福する発表を行いました。オーストラリアでは2001年にホークが初めて導入され、それ以降、サポートを提供しています。
オーストラリア空軍では「2001年以降の実績はホークの信頼性は証明するもの」と賛辞を表しています。オーストラリア空軍のホーク127は、複座機を合計33機採用しており、F/A-18ホーネットに進む予定のパイロットを訓練するリード・イン・ファイターとして運用。現在、ウイリアムタウン基地の第76飛行隊と、ピアース基地の第79飛行隊で運用されています。