陸・海自衛隊、CH-47JAとUH-60Jでコロナ陽性者を輸送 配信日: 2020/11/05 20:40 災害・防災 活動 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 第15旅団 CH-47JAでの輸送の様子 陸上・海上自衛隊は2020年11月4日(水)、新型コロナウイルス患者を鹿児島県の離島から鹿児島市内まで空輸しました。対応した部隊は、与論島から奄美大島までが第15旅団のCH-47JA、奄美大島から鹿児島市内へは第1航空群のUH-60Jがそれぞれ担当しました。 鹿児島県知事から那覇の第15旅団長と鹿屋の第1航空群司令に対して、それぞれ、新型コロナウイルス感染症陽性者の急患空輸について災害派遣が要請されました。感染者の輸送は、与論島~奄美大島間が6名、奄美大島~鹿児島間が1名でした。 ニュースURL 統合幕僚監部 - 新型コロナウイルス患者の陸自CH-47JA及び海自UH-60Jによる輸送について 防衛省統合幕僚監部 Twitter 陸上自衛隊 第15旅団 -【#新型コロナウイルス 感染症患者空輸に関する #災害派遣】 ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『スターフライヤー、12・1月の国内線 減...』 次のニュース 『中国南方航空、貨物専門の子会社設立へ』