羽田空港では2020年11月5日(木)から、第1・第2ターミナルでクリスマス装飾を開始しました。高さ約7メートルのクリスマスツリーを設置し、季節の移ろいを感じられる恒例のおもてなし企画です。ツリーの設置場所は、各ターミナルの2階、マーケットプレイスです。このクリスマスツリーは、12月25日(金)まで設置されます。
第1ターミナルのツリーは、今年は飛行機や電車、車などの乗り物とポインセチアが装飾され、同ターミナルを使用するJALカラーで統一されています。一方、第2ターミナルでは、全日空(ANA)をイメージする青の土台に、ペンギンやアザラシ、フクロウなどの動物たちが装飾されています。
なお、2019年のクリスマスツリーは、第1ターミナルではスノーフレークや星のオーナメント、第2ターミナルではトナカイやリス、キツネなどの動物のオーナメントが装飾されていました。