セントレア、「ゆめあかり」プロジェクト コロナ終息へ祈り

セントレア、「ゆめあかり」プロジェクト コロナ終息へ祈り

ニュース画像 1枚目:セントレアゆめあかりProject2020
© 中部国際空港(セントレア)
セントレアゆめあかりProject2020

中部国際空港(セントレア)は2020年11月28日(土)から、「心をひとつに、みんなで灯す希望のあかり」と題した「ゆめあかり」プロジェクトを開始します。コロナ禍だからこそ、空港利用者や周辺地域に、元気と感謝を届けたいという想いを込め、3種類の心のこもった「あかり」を空港内に設置します。従来の冬のイルミネーション装飾やクリスマスマーケットイベントの代わりとして、2021年3月31日(水)まで空港内にあたたかな光を灯します。

設置される「あかり」は、(1)地元小学生が冊に夢を記し、その短冊を入れたペットボトルで作った内照式ツリーオブジェ「ペットボトルのエコあかり」、(2)空港島内事業者による「竹あかりの空間演出」、(3)常滑焼のランプシェードを活かした「地元の灯り」です。

これらの「あかり」には、未来への夢、希望、感謝に加え、新型コロナウイルス終息への祈りが込められています。また、環境への配慮の大切さや、セントレアが所在する常滑の魅力も伝える取り組みとなっています。

設置場所は、「ペットボトルのエコ灯り」と常滑焼の「地元のあかり」が第1ターミナル4階イベントプラザ、「竹あかりの空間演出」がアクセスプラザと第1ターミナル3階出発ロビーです。

期日: 2020/11/28 〜 2021/03/31
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