陸上自衛隊は2020年11月6日(金)、新型コロナウイルス感染症陽性者の急患空輸を実施しました。鹿児島県知事から第15旅団への、患者空輸を目的とした災害派遣要請を受けた対応でした。
那覇基地に駐屯する第15ヘリコプター隊のCH-47JAは、与論空港から奄美大島の佐大熊ヘリポートへコロナ陽性者12名を輸送しました。
第15旅団には11月4日(水)にも急患空輸の要請がありました。この際は、第15ヘリコプター隊は与論島~奄美大島間で6名を輸送していました。
陸上自衛隊は2020年11月6日(金)、新型コロナウイルス感染症陽性者の急患空輸を実施しました。鹿児島県知事から第15旅団への、患者空輸を目的とした災害派遣要請を受けた対応でした。
那覇基地に駐屯する第15ヘリコプター隊のCH-47JAは、与論空港から奄美大島の佐大熊ヘリポートへコロナ陽性者12名を輸送しました。
第15旅団には11月4日(水)にも急患空輸の要請がありました。この際は、第15ヘリコプター隊は与論島~奄美大島間で6名を輸送していました。