日本航空(JAL)は2011年5月から取り組んでいる地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」で、2012年8月は沖縄とタイアップします。
機内誌「skyward」8月号は国内特集で「リラックス、リフレッシュ。琉球リゾ-ト。」と題し、沖縄の離島、本島の魅力あるリゾ-トを紹介。国内線機内ビデオでは竹富島の赤瓦の集落や白砂の道、鮮やかコバルトブルーの海を中心に紹介します。
地域プロジェクトのコラボレーション企画、国内線ファーストクラスの機内食は沖縄県国頭郡恩納村のかりゆしグル-プ「スパリゾ-ト エグゼス」の総料理長、名嘉真勉さんによりプロデュース。
メイン料理は、8月上旬が夏野菜入り喜璃癒志(かりゆし)豚ハンバーグ、8月中旬が喜璃癒志(かりゆし)豚の黒糖風味もろみ酢ソース、8月下旬が喜璃癒志(かりゆし)豚サンニンの香り、パイン入りトマトソースと喜璃癒志(かりゆし)豚をはじめ、沖縄県産の食材を取り入れた島の恵を感じられるメニューが提供されます。
また、国内線「クラスJ」の全路線、羽田/那覇線の普通席でヘリオス酒造の沖縄県産「黒糖入り琉球もろみ酢」も提供されます。