第15旅団10周年、CH-47やLR-2などのオリジナル切手登場

第15旅団10周年、CH-47やLR-2などのオリジナル切手登場

ニュース画像 1枚目:オリジナルフレーム切手「陸上自衛隊第15旅団創隊10周年記念~美ら島の護り 第15旅団~」
© 日本郵便
オリジナルフレーム切手「陸上自衛隊第15旅団創隊10周年記念~美ら島の護り 第15旅団~」

日本郵便沖縄支社は2020年11月16日(月)から、オリジナルフレーム切手セット「陸上自衛隊第15旅団創隊10周年記念~美ら島の護り 第15旅団~」の販売を開始します。デザインは、陸上自衛隊第15旅団の装備などです。価格は1セット1,400円です。

第15旅団は、司令部と主力部隊が那覇駐屯地にあり、多くの離島も含む沖縄県を中心とした防衛、警備、災害派遣などが任務です。シートは、「美ら島の護り 第15旅団」と記し、旅団と隷下の各部隊のマークが描かれています。

切手は、広い沖縄を機動的に移動するため欠かすことができない部隊の第15ヘリコプター隊が使用するCH-47J/JAがシートに採用され、本部付のLR-2が切手になっています。このほか、スキャンイーグル、03式中距離地対空誘導弾など装備品に加え、現在も沖縄県内の各地で対応している不発弾処理、さらに第15音楽隊による演奏が切手の写真に採用されています。

切手セットの販売箇所は、那覇市、沖縄市、嘉手納町、宜野湾市、浦添市、うるま市、名護市、宮古島市、石垣市など計23局で1,000セット分を取り扱います。ウェブショップ「郵便局のネットショップ」では、11月25日(水)0時15分から、200セットを販売します。

期日: 2020/11/16から
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