デルタ航空、2013年のビジネスクラスで提供するワインの選定はじまる

デルタ航空、2013年のビジネスクラスで提供するワインの選定はじまる

デルタ航空は2012年7月24日、2013年の同社便のビジネスクラスに搭載するワインの選定を1,600超の銘柄からの選定を開始したと発表しました。マスターソムリエのアンドレア・ロビンソンさんがこれまでと同様に、銘柄の選定に携わります。

デルタ航空のアトランタ本社には世界各地50ワイナリーから大小のボトルが集められ、数日間にわたってその選定が行われます。デルタ航空では年間、およそ128,000ケースを供給できるワインが選定の基準の1つでもあります。

赤ワイン、白ワインをそれぞれ8銘柄ずつ、シャンパンとスパークリングワインを1銘柄ずつ、ポートワイン2銘柄、デザートワイン2銘柄を選定します。

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