ピーチは2020年11月17日(火)、12月の国内線の運航率を計画比86%に決定しました。11路線で計483便を運休・減便します。
年末を除く12月1日(火)から12月25日(金)の運航率は83%と、11月の運航規模と同等で、年末の12月26日(土)から12月31日(木)は、計画比100%です。11月の運航率は計画比83%、10月の66%、9月の62%で推移しています。
この期間は、すでに発表済みの通り、12月24日(木)から名古屋(セントレア)発着の新千歳、仙台線に就航します。セントレアの利用ターミナルは第1ターミナルで、新千歳線は1日2往復、仙台線は1日1往復で運航します。
12月の減便路線は11路線は、関西発着4路線、成田発着6路線、仙台/新千歳線です。関西発着は仙台、新潟、宮崎、鹿児島線で、成田発着は関西、新千歳、釧路、福岡、長崎、宮崎線で運休・減便します。
■ピーチ減便対象路線、12月の運航便数 関西/仙台線:3往復/日 -> 2往復/日 関西/新潟線:1往復/日 -> 5往復/週 関西/宮崎線:2往復/日 -> 5往復/週 関西/鹿児島線:3往復/日 -> 2往復/日 成田/関西線:3往復/日 -> 2~3往復/日 成田/新千歳線:7往復/日 -> 3~5往復/日 成田/釧路線:1往復/日 -> 4往復/週 成田/福岡線:4往復/日 -> 3~4往復/日 成田/長崎線:1往復/日 -> 5往復/週 成田/宮崎線:1往復/日 -> 5往復/週 仙台/新千歳線:3往復/日 -> 2往復/日