ソラシドエア、2021年元旦初日の出・初詣フライトは見送り

ソラシドエア、2021年元旦初日の出・初詣フライトは見送り

ニュース画像 1枚目:ソラシドエア 737-800
© ソラシドエア
ソラシドエア 737-800

ソラシドエアは2020年12月4日(金)、「2021年元旦初日の出・初詣フライト」の運航を見送ると発表しました。ソラシドエアは就航15周年記念企画「15thank you シリーズ」として、2018年元旦に同社初の初日の出&初詣フライトを運航し、これを皮切りに、2019年、2020年と3年連続で実施していました。

2021年は、新型コロナウィルスが再拡大する中、その影響を考慮して中止を決定しました。ソラシドエアは、安心で安全な旅行サービスの提供に総力を挙げて取り組んでいるとして、理解を求めています。

ソラシドエアの「初日の出&初詣フライト」は羽田/宮崎線の往復日帰りツアーで、元旦の早朝に羽田を出発し、初日の出と富士山を見ながら遊覧し、宮崎へ向かいます。宮崎県のパワースポット「青島神社」での初詣参拝を済ませ、午後には羽田に戻る旅程で、人気を集めています。

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