ジェットスター・ジャパンは2021年1月5日(火)から1月31日(日)まで、国内線12路線で計画を変更し、運航便数を減らします。対象は、成田発着11路線、名古屋(セントレア)発着1路線で、片道ベースで773便を減便します。1月の減便は計815便で、減便率は33.5%となります。10月以降の減便率の推移は順に、58%、36.9%、45.3%、33.5%となっており、新型コロナウイルス感染症の広がる状況に合わせ、便数の調整が随時、実施されています。
減便後の運航便数は、成田発着の福岡線が373便、新千歳線が236便、関西線が170便、那覇線が156便となります。セントレア発着の2路線は、福岡線が176便、那覇線が90便を運航する計画です。
なお、ジェットスター・ジャパンのウェブサイトでは、各日の運航・運休便を一覧で公開しています。
路線 | 追加減便数(12月9日発表分) | 1月運航便数 |
---|---|---|
1月 | ||
成田/新千歳線 | 178便 | 236便 |
成田/関西線 | 66便 | 170便 |
成田/高松線 | 80便 | 78便 |
成田/松山線 | 88便 | 66便 |
成田/高知線 | 32便 | 30便 |
成田/福岡線 | 97便 | 373便 |
成田/大分線 | 34便 | 60便 |
成田/長崎線 | 30便 | 32便 |
成田/熊本線 | 70便 | 82便 |
成田/宮崎線 | 32便 | 30便 |
成田/鹿児島線 | 34便 | 28便 |
成田/那覇線 | 減便なし便 | 156便 |
中部/福岡線 | 32便 | 176便 |
中部/那覇線 | 減便なし便 | 90便 |
合計 | 773便 | 1607便 |