大韓航空は2021年1月31日(日)までの運航スケジュールを決定しました。日本路線では、成田、関西、名古屋(セントレア)、福岡発着のソウル・仁川線の計4路線の運航を継続します。このうち、関西線を週2往復から週3往復に増便します。
関西/仁川線は現在、水、木の週2往復の運航ですが、1月9日(土)から1月30日(土)まで水、木、土の週3往復を運航します。
また、12月3日(木)から運航を再開した福岡/仁川線は、1月も木曜の週1往復を運航します。12月は、12月24日(木)と12月31日(木)が運休のため、1月は12月比で、運航便数が増加する形となります。
このほか、成田/仁川線はデイリー運航を継続、名古屋(セントレア)/仁川線も1月2日(土)を除き、土曜の週1往復を運航します。
なお、成田、関西、福岡線では、ジンエアー運航便でコードシェアも実施しており、上記に加え、KE便名で運航されるフライトもあります。コードシェア便は4桁の便名で表示されます。