大韓航空は2020年9月16日(水)、9月30日(水)の2日間、名古屋(セントレア)/ソウル・仁川線を運航します。新型コロナウイルスの影響で名古屋線を運休し、9月1日(火)に1往復限りとして運航しました。
新たに運航する2日間とも、仁川発は貨物便として運航、名古屋発は旅客便として運航します。機材は9月16日(水)がビジネス24席、エコノミー252席、計276席のA330-300、9月30日(水)はビジネス24席、エコノミー245席、計269席の787-9を使用します。いずれもKE742便、名古屋発は11時、仁川着13時です。
大韓航空は、運休後176日ぶりとなる9月1日(火)の名古屋発を運航する際、座席販売から空港オペレーションまで、コロナ禍ながら最善を尽くし、支店スタッフ一丸で取り組んでいました。運航の発表を受け、多くの利用者が関心を寄せ、韓国への帰国、仁川経由で第3国への出国に利用されました。引き続き要望が寄せられ、2日間の追加運航を決定しています。