大韓航空は2020年9月1日(火)から、名古屋(セントレア)/仁川線を運航します。新型コロナウイルスの影響により運休してから、名古屋線の運航は3月9日(月)以来、176日ぶりです。
今回は9月1日(火)のみの単発で、名古屋(セントレア)発KE742便が11時、仁川着13時で運航されます。機材は、ビジネス24席、エコノミー245席の787-9を使用します。仁川発は、貨物専用のため搭乗できません。
このフライトは、中部地域からの旺盛な貨物需要、また韓国と第三国への旅客需要が期待できることを考慮し、運航が決定しました。名古屋/仁川線の定期便は、9月末まで運休が決定しています。
大韓航空は、ソウルからロサンゼルス、シアトル、香港、シンガポール、ジャカルタ、アムステルダムなど世界各地へのフライトを徐々に増やしており、乗り継ぎが可能です。ただし、予約前に到着地の入国条件や検疫手続きなどの確認が必要です。
■運航スケジュール KE742便 名古屋 11:00 / 仁川 13:00 ※9/1のみ運航