琉球エアーコミューター、西表島上空で環境学習遊覧飛行

琉球エアーコミューター、西表島上空で環境学習遊覧飛行

ニュース画像 1枚目:機内からの西表島イメージ(2019年遊覧チャーター時)
© 琉球エアーコミューター
機内からの西表島イメージ(2019年遊覧チャーター時)

琉球エアーコミューター(RAC)は2020年12月13日(日)、西表島上空で環境学習遊覧飛行を実施しました。「奄美大島、徳之島、沖縄本島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた啓発活動の一環で、チャーター便には、地域在住の子どもたちが搭乗しました。

運航されたフライトは3便です。那覇発12時、西表島上空を遊覧し、石垣に13時30分に到着したRAC3705便、石垣発14時10分、西表島上空を遊覧し、石垣に15時10分に到着したRAC3788便、石垣発15時50分、那覇着16時50分のRAC3806便です。

機材は50席のデハビランドDHC-8-400カーゴコンビ型機が使用されました。西表島上空の遊覧はおよそ3,900フィート、1,100メートルの低空を飛行し、上空から肉眼で島の環境がわかる高度で飛行しています。

RACは環境学習遊覧飛行を通じ、「奄美大島、徳之島、沖縄本島北部及び西表島」の世界自然遺産登録活動を応援します。

期日: 2020/12/13
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