国交省、英/中/韓の言語で航空会社など向けに現状紹介するサイト開設

国交省、英/中/韓の言語で航空会社など向けに現状紹介するサイト開設

国土交通省は福島第一原子力発電所事故にともない、航空会社の路線変更や乗務員の関東周辺の滞在拒否などに対応するため、情報発信の専用サイトを開設した。主に外国の政府、航空会社に対して情報発信し、風評被害を最小限にとどめ、早期の航空需要の回復につなげる。日本語に加え、英語を3月30日に加え、1週間以内に中国語、韓国語の4ヶ国語で対応する。

内容は、国土交通省、国際機関等海外からのメッセージのほか、国際定期便の復便状況、各空港での放射線測定値、各空港の運用状況、国内線の運航状況、関連機関へのリンクの7項目。なお、状況に応じて内容は更新する。

日本語サイトはコチラ、英語サイトはコチラ

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