ソラシドエアは、新型コロナウイルスの感染拡大と需要減少にあわせ、2021年3月1日(月)から3月27日(土)の減便を決定しました。緊急事態宣言が3月7日(日)まで発出されていますが、その解除を想定した計画となっています。1月は569便、2月は10路線804便の減便でしたが、3月は8路線で計425便です。
2020年度での減便率は4月の38%にはじまり、5月65%、6月70%、7月33%、8月11%、9月42%、10月40%、11月18%、12月17%、1月23%、2月55%と推移し、感染者数の推移、GoToトラベルの実施など、需要動向にあわせた対応が機動的に実施されています。
3月は羽田発着の宮崎、熊本、大分、鹿児島線、那覇発着の鹿児島、神戸線、セントレア発着の宮崎、鹿児島線で減便します。このうち、羽田/宮崎線の減便は160便、羽田発着の大分と鹿児島線の減便は54便などとなっています。
■3/1~3/27の路線別 運航・運休状況 <羽田発着> ・宮崎線 計画432便、運休160便 ・熊本線 計画270便、運休53便 ・長崎線 計画216便、運休0便 ・大分線 計画216便、運休54便 ・鹿児島線 計画270便、運休54便 <那覇発着> ・福岡線 計画54便、運休0便 ・宮崎線 計画54便、運休0便 ・鹿児島線 計画108便、運休49便 ・神戸線 計画162便、運休1便 ・名古屋線 計画108便、運休0便 ・石垣線 計画54便、運休0便 <名古屋発着> ・宮崎線 計画108便、運休53便 ・鹿児島線 計画108便、運休1便