日本郵便、北海道7空港民営化記念で切手販売

日本郵便、北海道7空港民営化記念で切手販売

ニュース画像 1枚目:オリジナル フレーム切手 道内7空港民営化記念~Hokkaido Airports~
© 日本郵便
オリジナル フレーム切手 道内7空港民営化記念~Hokkaido Airports~

日本郵便北海道支社は2021年3月1日(月)、オリジナル フレーム切手「道内7空港民営化記念~Hokkaido Airports~」を販売します。道内7空港の民営化を記念して作製され、札幌、千歳、旭川、函館、釧路、帯広、稚内など計230局で販売されます。

三菱地所や東急など17社が出資する北海道エアポートは、2020年1月から新千歳、函館、釧路、帯広、女満別、旭川、稚内の7空港のターミナルビル会社を子会社化し、運営を開始。同年6月には新千歳空港の滑走路を含む運営を開始しました。2021年3月には函館、釧路、帯広、女満別、稚内の各空港でも滑走路を含む全ての運営を開始します。

切手の台紙は、道内7空港を運営する北海道エアポートのウェブサイトにも採用されている飛行機を描き、新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別と運営する7空港のアルファベットとロゴを記載しています。切手には各7空港の旅客ターミナルとロゴが記されています。

フレーム切手は1シート84円切手が10枚あり、販売価格は税込1,330円です。

期日: 2021/03/01から
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