成田国際空港では2021年4月14日(水)から、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」装飾がスタートしました。6月には滑走路脇に「TOKYO2020」の草文字が登場する予定です。
大会組織委員会による公式デザイン「東京2020大会ルック」を用いた装飾が第1旅客ターミナルビル、第2旅客ターミナルビルの一般エリアと制限エリアに登場。日の丸をイメージする彩りの白と赤を基調とし、ゴールドで「TOKYO 2020」などの文字が描かれています。
大型ポスターや電飾で街中を飾り立てるシティドレッシングや競技会場との一体感を大事にし、一大イベントが開催されるという高揚感を感じられる大がかりな装飾です。
なお、6月から登場予定の草文字は、A滑走路西側、B滑走路東側に実施されます。