スカイマーク、21路線で減便追加 5月後半の運航率49.3%

スカイマーク、21路線で減便追加 5月後半の運航率49.3%

ニュース画像 1枚目:スカイマーク イメージ(Snowman☃️さん撮影)
© FlyTeam Snowman☃️さん
スカイマーク イメージ(Snowman☃️さん撮影)

スカイマークは2021年5月17日(月)から5月31日(月)まで、21路線で935便の減便を追加しました。緊急事態宣言の延長に伴う対応で、対象期間中の運航率は49.3%に縮小。スカイマークは4月下旬に、5月20日(木)までの減便計画を発表しており、今回の追加減便を含めると、5月全体の運航率は65.6%になります。3月と4月の運航率約98%と比較すると大幅に縮小します。

追加減便は、羽田空港を発着する路線では、新千歳、神戸、福岡、鹿児島、那覇、下地島線が対象です。このほか、新千歳、仙台、茨城、名古屋(セントレア)、神戸、福岡、鹿児島、長崎、那覇、下地島発着路線で減便を実施します。奄美大島発着路線のみ減便せず、期間中計画通り運航します。

なお、減便路線のうち、羽田/下地島線、茨城発着の福岡、那覇線、神戸/下地島線の4路線は、一部期間が運休になります。

減便・運休となる航空券を保有している場合、手数料無料でフライトの振り替えまたは全額返金を選択できます。

期日: 2021/05/17 〜 2021/05/31
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