ジップエア、成田出発時の有料ラウンジサービス 販売開始

ジップエア、成田出発時の有料ラウンジサービス 販売開始

ニュース画像 1枚目:ジップエア、成田ラウンジとして販売する「Narita TraveLounge」
© ZIPAIR
ジップエア、成田ラウンジとして販売する「Narita TraveLounge」

JALグループの格安航空会社(LCC)・ジップエア(ZIPAIR Tokyo)は2021年7月1日(木)から、成田発の旅客向けに有料ラウンジサービスを開始します。ホノルル行き、バンコク行きの利用客を対象に、6月18日(金)からオプションとして販売を始めました。すでにZIPAIRの航空券を購入済みの旅客も、ラウンジ・オプションを追加購入できます。価格は1,600円です。

販売するラウンジサービスは、成田国際空港(NAA)が運営する「Narita TraveLounge(ナリタ トラベラウンジ)」です。第1ターミナル出国手続き後のエリア、26番ゲート付近にあり、営業時間は8時から18時で、水曜日のみ19時までです。

ラウンジ内ではコーヒー、ソフトドリンク、スナックの提供、無料Wi-Fi、各席に電源が整えられています。フライト情報も掲示されています。ZIPAIRでの購入特典としてアルコール類またはデザート1品サービスが含まれています。

なお、「Narita TraveLounge(ナリタ トラベラウンジ)」の通常の営業時間は6時30分から22時ですが、コロナの影響のため営業時間を短縮しています。

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