35FWのF-16、三沢で技量回復のデモフライト 7月14日・16日

35FWのF-16、三沢で技量回復のデモフライト 7月14日・16日

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム イメージ
© U.S. Air Force photo by Capt. Raymond Geoffroy
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム イメージ

アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は2021年7月14日(水)と7月16日(金)、F-16戦闘機によるデモフライト訓練を実施します。操縦士の技量回復を目的とした飛行です。

訓練は2日間とも、1日2回、実施予定です。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。開始時間は7月14日(水)が13時30分と17時15分、7月16日(金)が10時15分と13時30分です。いずれも、訓練飛行は25分間です。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在。日本国内で開催される航空祭をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーに参加し、曲技飛行を披露しています。操縦士の技量維持・回復は、日本国内、海外での航空祭に関わらず、展示飛行の実施に向けて欠かせません。

■F-16デモフライト訓練
<7月14日(水)>
(1) 13時30分~13時55分
(2) 17時15分~17時40分
<7月16日(金)>
(1) 10時15分~10時40分
(2) 13時30分~13時55分
期日: 2021/07/14 〜 2021/07/16
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