ピーチ、9月末まで27路線1,314便の運休・減便

ピーチ、9月末まで27路線1,314便の運休・減便

ニュース画像 1枚目:ピーチ イメージ (wisさん撮影)
© FlyTeam wisさん
ピーチ イメージ (wisさん撮影)

ANAグループの格安航空会社(LCC)・ピーチ(Peach Aviation)は2021年8月2日(月)から9月30日(木)まで、27路線1,314便の運休・減便を決定しました。ピーチは7月5日(月)付けで8月は4,820便のうち3,990便を運航、運航率は82.8%としていましたが、3,906便の運航に規模が縮小し、運航率は81.0%となります。9月は、当初計画の便数4,660便に対し、運航予定は3,434便、運航率73.7%となります。

8月分は88便を追加減便しています。対象は成田発着の新千歳、福岡、那覇線の3路線で減便します。

9月分は1,226便を減便します。対象は関西発着の新千歳、女満別、釧路、仙台、新潟、長崎、宮崎、鹿児島、奄美、石垣線と、成田発着の新千歳、女満別、釧路、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島、奄美、那覇、石垣線です。また、新千歳発着の那覇、福岡、仙台線、仙台発着の那覇、名古屋(セントレア)線、名古屋/石垣線で、計27路線です。

なお、ピーチは8月22日(日)まで東京都と沖縄県を対象に緊急事態宣言の発令・延長を受け、成田、沖縄・那覇、石垣の3空港を発着する便の払い戻し・振替手続きに対応しています。

期日: 2021/08/02 〜 2021/09/30
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