強風で成田空港4,000メートル滑走路へアプローチ、747コクピットの様子

強風で成田空港4,000メートル滑走路へアプローチ、747コクピットの様子

ニュース画像 1枚目:成田国際空港のナショナル・エアラインズ イメージ (HADAさん撮影)
© FlyTeam HADAさん
成田国際空港のナショナル・エアラインズ イメージ (HADAさん撮影)

強風で成田国際空港の4,000メートルの16R滑走路へファイナルアプローチ、着陸する際のコクピットの様子を捉えた動画が公開されています。コクピット動画専門に公開しているAir-Clips.comが同じアプローチで2種類の動画を公開しています。

パイロット後部から捉え、飛行機の姿勢、速度などがわかるプライマリー・フライト・ディスプレイ(PFD)との動画で、主にパイロットの操縦桿の細かな操作が分かる動画、ナビゲーション・ディスプレイ(ND)で、右にプライマリー・フライト・ディスプレイ(PFD)、EICAS(アイキャス)の3画面を中心に、左右の747の主翼とコクピットを捉えた動画です。強風でファイナルアプローチする機長の細かな操作を、PFDの画面とあわせ機体を制御する様子、さらに機体が揺れる状況がわかります。

動画のはじめに日本の管制官の交信が入っているのもポイントです。いかにも成田にアプローチしている様子で、マロウドインターナショナルホテル成田なども写っている様子が分かります。

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