セントレア、リージョナル・エアポート部門で7年連続世界一

セントレア、リージョナル・エアポート部門で7年連続世界一

ニュース画像 1枚目:セントレア旅客ターミナル イメージ (ひこ☆さん撮影)
© FlyTeam ひこ☆さん
セントレア旅客ターミナル イメージ (ひこ☆さん撮影)

中部国際空港(セントレア)は、イギリスのSKYTRAX(スカイトラックス)による顧客サービスに関する国際空港評価で、「Regional Airport(リージョナル・エアポート)」「Regional Airport Asia(リージョナル・エアポート・アジア)」「旅客数規模別」の3部門で世界第1位を獲得しました。

スカイトラックスの「Regional Airport」は、首都以外の都市で、主に短~中距離路線が運航され、長距離国際路線の主要ハブではない空港が対象。セントレアは、2位のハンブルク空港、3位の福岡国際空港を抑えた1位でした。

「Regional Airport」部門では7年連続1位、アジア地域「Regional Airport」では11年連続1位を計測しています。「旅客数規模別」では、2020年まで1000万人~2000万人規模で5年連続1位でしたが、今回は200万人~500万人規模で1位でした。

また、2021年版では新型コロナウイルス感染症対策が評価される「The COVID-19 Airport Excellence Awards」を受賞し、感染症対策でも一定のレベルにあると評価されています。

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