羽田空港、スカイトラックス空港評価で3年連続世界2位 アジアで初の1位

羽田空港、スカイトラックス空港評価で3年連続世界2位 アジアで初の1位

ニュース画像 1枚目:羽田空港国際線旅客ターミナル イメージ (おじゃるまるさん撮影)
© FlyTeam おじゃるまるさん
羽田空港国際線旅客ターミナル イメージ (おじゃるまるさん撮影)

羽田空港は、イギリスのSKYTRAX(スカイトラックス)による顧客サービスに関する国際空港評価で、「Best Airports in Asia(ベスト・エアポート・アジア)」で1位、全世界を対象とした「World’s Best Airports(ワールド・ベスト・エアポート)」で2位を獲得しました。日本の空港では初めて、アジア空港の総合評価部門で1位となりました。

羽田空港は、これまでも空港旅客ターミナルビル内の清掃で評価されており、空港の清潔さなどを評価する部門は6年連続で世界1位、国内線空港総合評価部門で9年連続世界1位、高齢者・障がい・怪我を負う方向け(PRM)対応部門で3年連続世界1位の評価を得て、ベスト・エアポート・アジア1位、ワールド・ベスト・エアポートでは2位に輝きました。3年連続世界2位で、1位はドーハ・ハマド国際空港でした。

羽田空港は、スカイトラックスが実施した「COVID-19 Airport Safety Rating」で日本初の5スターを受賞していますが、「The COVID-19 Airport Excellence Awards」部門で新型コロナウイルスへの取り組みに優れたていると、評価されております。

■World’s Best Airports
1位:ドーハ・ハマド国際空港
2位:羽田空港
3位:チャンギ国際空港
4位:仁川国際空港
5位:成田国際空港
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