天草エアライン、8月14日も全便欠航 線状降水帯による大雨の影響

天草エアライン、8月14日も全便欠航 線状降水帯による大雨の影響

ニュース画像 1枚目:天草エアライン ATR 42-600
© ATR
天草エアライン ATR 42-600

天草エアラインは2021年8月14日(土)、九州地方の線状降水帯の発生による悪天候が継続すると予想されることから、全便欠航を決定しました。天草エアラインは8月13日(金)、天草発着の福岡、熊本線と、熊本/大阪・伊丹線を欠航しており、2日連続の運休となります。予約客には、予約便の変更、払戻しなどを出発時間の早い順に電話連絡しています。

熊本県付近には8月12日(木)から線状降水帯が発生し、大雨とそれに伴う土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水などが発生する恐れがあるため、気象庁は厳重な警戒を呼び掛けています。

天草エアラインは8月15日(日)以降について、最新の気象状況を確認しながら運航する方針です。

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