フジドリームエアラインズ、10月31日の冬スケジュールから全便運航

フジドリームエアラインズ(FDA)は、2021/22冬スケジュールを運航開始する10月31日(日)から、全便の運航を再開します。新型コロナウイルスの影響で、路線、便毎に運休便を設定するなど、需要に応じた調整を実施してきましたが、1日22路線、計84便を運航します。また、10月31日(日)の冬スケジュールに合わせ、静岡/札幌・新千歳線を約5年ぶりに再開する予定です。

10月中旬時点では、全便運航する予定ですが、今後のコロナ禍の状況によって、再び運休や減便を実施する場合もあります。その場合は、速やかに告知する計画です。

FDAは独自に実施する新型コロナウイルス感染拡大防止策は継続します。空港では地上係員のマスク・フェイスシールドなどの着用、アクリル板・ビニールカーテンの設置、チェックイン時の旅客の体調確認、機内では運航の合間に客室乗務員による除菌作業、客室乗務員のマスク・手袋の着用など、感染予防対策を実施しています。