下地島空港アクセスバス、2階建て屋根なしのオープントップバス導入

下地島空港アクセスバス、2階建て屋根なしのオープントップバス導入

ニュース画像 1枚目:伊良部大橋を走るオープントップバス
© 下地島エアポートマネジメント
伊良部大橋を走るオープントップバス

下地島と宮古島を結ぶアクセスバス「みやこ下地島エアポートライナー」に2021年11月19日(金)から、2階建て屋根なしタイプの「オープントップバス」が期間限定で導入されます。運行する中央交通が新たに導入したバスで、空港アクセスバスを「プチ観光バス」として宮古島の新たな観光コンテンツに進化させる取り組みです。下地島空港活性化協議会と下地島エアポートマネジメント(SAMCO)が、中央交通と連携し、11月中に計4日間、実証導入します。

オープントップバスは、2階建て観光バスを改造し、2階部分の屋根を無くした仕様です。乗客は視界の前後・上下共に最大180度広がり、観光地の宮古島の魅力をダイレクトに感じられます。バスは、下地島空港を出発し、美しい沖縄の海の絶景を楽しめる伊良部大橋を通り、宮古島東急リゾート、シギラセブンマイルズリゾートに向かいます。

このエアポートライナーのオープントップバスによる運行日は11月19日(金)、11月21日(日)、11月24日(水)、11月28日(日)の計4日です。エアポートライナーとしては下地島空港発は4本、空港行きは3本ですが、このうち2往復がオープントップバスです。料金は通常のバスと変わりなく利用できます。

期日: 2021/11/19 〜 2021/11/28
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