2人でみたい!?ビジネスクラスシートから滑走路を正面に眺める新客室、羽田エクセル東急に登場

2人でみたい!?ビジネスクラスシートから滑走路を正面に眺める新客室、羽田エクセル東急に登場

ニュース画像 1枚目:滑走路を正面に臨むように設置されているビジネスクラスシート
© 羽田エクセルホテル東急
滑走路を正面に臨むように設置されているビジネスクラスシート

羽田空港第2ターミナルに直結する羽田エクセルホテル東急は、2021年11月25日(木)からANA国際線ビジネスクラスシートを客室内に設置した「プレミアフライヤーズダブルルーム」の販売を開始しました。この客室タイプは、 羽田エクセルホテル東急の第3弾の企画で、滑走路を正面に臨む窓から、羽田空港の眺めを見ることができるビジネスクラスシートが外に向かって客室内に設置されています。

「フライヤーズ」企画は、2007年に国際線ファーストクラスシートを設置した「フライヤーズルーム」が第1弾として登場し、ボーイング737-800型をイメージしたフライトシミュレーターを設置した「スーペリアコックピットルーム」が2019年に登場。さらに2021年11月には「フライヤーズルーム」を「プレミアフライヤーズツインルーム」に名称変更して展開されています。

ニュース画像 1枚目:プレミアフライヤーズダブルルーム
© 羽田エクセルホテル東急
プレミアフライヤーズダブルルーム

「プレミアフライヤーズダブルルーム」は、宿泊する2人が一緒に並んで外を見ることができる客室で、滑走路を正面にみながらシートに着席した2人が同じ空港の景色を楽しむことができる仕様です。「プレミアフライヤーズツインルーム」は、ファーストクラスシート1席が設置されており、1人で楽しむか、2人で共有するか、場合によって使い分けができるようになります。

なお、新たな客室の販売開始を記念し、特別価格として12月20日(月)まで、1室2名利用で30,000円、または31,000円で利用できるプランを販売しています。1日1室限定で、1滞在ごとに1人1つ「ANA ファーストクラス 阿波尾鶏とマッシュルームのカレー」がお土産として用意されています。

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