第5空軍司令官、F-16墜落の捜索活動などで三沢市に感謝を表明

第5空軍司令官、F-16墜落の捜索活動などで三沢市に感謝を表明

在日米軍兼第5空軍司令官のサルバトーレ・A・アンジェレラ中将が2012年8月9日、三沢市長を訪問したとアメリカ空軍が発表しました。これは、三沢基地の第35戦闘航空団(35FW)所属のF-16ファイティング・ファルコンが、北海道の北東約250マイルの海上に墜落した件で、アンジェレラ中将は三沢市長に対して、救助へ感謝の意を示しました。また、今後の継続的な協力体制や、東日本大震災からの復興についても意見交換をしました。

三沢基地のF-16の墜落では、海上自衛隊八戸航空基地のP-3Cも捜索活動などを行っています。

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