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深夜に始まった標識の変更作業
香港国際空港(HKIA)は2022年に予定している新滑走路の供用開始に向け、現在の北滑走路の指示標識「07L/25R」を中央滑走路「07C/25C」に変更しました。新滑走路の供用で、3本を平行に運用することとなり、南、中央、北となり、現在の北滑走路は中央になります。これに対応する標識の変更が実施されました。
指示標識の変更にあたり、12月2日(木)0時から閉鎖。「07L」は「07C」へ、「25R」は「25C」にそれぞれ変更されました。空港内で滑走路を案内する標識、航空交通管制と空港運用管理システムの関連機器もあわせて変更されました。
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「25R」から「25C」へ変更
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誘導路の標識も変更
南にある滑走路「07R/25L」は、標識変更の作業中も運用を継続しました。一連の作業は総合試験と滑走路の検査を経て、朝8時ごろに終了し、運用が再開されています。