ANA・JAL年末年始の利用客数、国内線 コロナ前の8割に回復

ANA・JAL年末年始の利用客数、国内線 コロナ前の8割に回復

ニュース画像 1枚目:2022年、元旦の伊丹空港 (ANA2179さん撮影)
2022年、元旦の伊丹空港 (ANA2179さん撮影)

全日空(ANA)と日本航空(JAL)は、グループの2021年度年末年始期間の利用実績を発表しました。2年ぶりの帰省・旅行を年末年始に楽しんだ様子が見られ、国内線はコロナ前の2019年比で国内線は8割に回復しました。

発表された実績の期間は2021年12月25日(土)から2022年1月4日(火)までの11日間分です。ANA・JALの両グループの国内線は、提供座席数293万6,000席、利用者数212万6,000人、利用率72.4%、国際線は提供座席数19万7,000席、利用者数6万3,200人、利用率32.1%でした。利用者数は2020年比で国内線35%増・国際線80%増、2019年比で国内線80%・国際線10%でした。

ニュース画像 1枚目:2021年度 年末年始期間 ANA・JAL利用状況
2021年度 年末年始期間 ANA・JAL利用状況

国内線は、年末年始に降雪に伴う遅延・欠航が発生しました。計画より運航便数は少なくなったものの、利用する旅客数はほぼ予約時の規模でした。2年ぶりの帰省・旅行を年末年始に楽しんだ様子が見られます。2019年比で国内線全体で8割程度に回復、JALは特に北海道・九州・沖縄方面は9割程度、ANAも同方面で7割超にまで回復しています。

国際線も里帰り帰国の利用が多く、前年から80%増加しました。しかし、入国規制が続く中で、2019年度比では1割程度と低水準が続いています。

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