航空自衛隊防府北基地は2022年6月上旬ごろ、「防府航空祭」を開催する計画です。航空祭会場の出店募集で明記しています。航空祭の開催時には、基地内でグッズ、お弁当、食事など多くの出店があり、防府北基地は開催に向けた準備を進めています。ただし、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止になる可能性も言及しています。
防府航空祭では、基地に所在する初等練習機T-7装備の第12飛行教育団、分屯する陸上自衛隊の第13飛行隊が展示飛行を披露しています。外来機も参加しており、2016年と2018年にはブルーインパルス、アメリカ空軍第35戦闘団のF-16によるアクロバット飛行も2017〜2019年まで3年連続で飛来しています。