セントレアとスカイマーク、入社式を開催

セントレアとスカイマーク、入社式を開催

ニュース画像 1枚目:セントレア フライトパークで開催された入社式
© 中部国際空港
セントレア フライトパークで開催された入社式

4月1日は、新年度のはじまり。航空業界でもコロナ禍の厳しい状況の中、空港・航空会社で入社式が開催されました。このうち、中部国際空港はボーイング787初号機が展示されている「フライト・オブ・ドリームズ」で13名、スカイマークは本社で13名が出席した入社式の後、羽田空港で旅客便のお見送りで新たな門出に誓いを立てていました。

セントレアでは、入社式の会場としてフライトパークを利用。2021年12月にリニューアルオープンし、何度来ても楽しめる空間に生まれ変わったことをあげ、犬塚社長が厳しい環境でも、工夫をしながら新しい取り組みにチャレンジすることを呼びかけました。さらに、「セントレアに行ったらなんかいい空港だな」や、地域住民を含め「応援したいな」と思ってもらえる空港になるチャレンジを呼びかけました。

ニュース画像 1枚目:スカイマークの新入社員による見送り
© スカイマーク
スカイマークの新入社員による見送り

スカイマークは、2020・21年度とオンラインで実施した入社式を3年ぶりに対面で実施。山本会長は、コロナだけでなく、インフレ、ウクライナ危機など航空会社を取り巻く環境変化をあげ、それでも社会インフラとして運航を守り、それを続けるため技術、テクノロジー、接客ノウハウなど学び続けて欲しいと期待を示しました。

洞社長は、約2,600名の社員が様々な職種でバトンをつなぎながらワンチームで飛行機を飛ばしているという感動を肌で感じられ、風通しが良くチームワークが強固な企業風土造りと働き方改革を進めていると自社の特徴を紹介。コロナからの回復も期待でき、躍進にむけて力を発揮、羽ばたいていただきたいと祝辞を贈りました。入社式後、スカイマークの新入社員全員で、羽田空港からの出発便の見送る初仕事を行いました。

※当初配信の内容を修正しました。関係者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしました(2022/04/04/ 10:35)

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