エア・アスタナ、機材導入計画をアップデート-増便、新規開設も計画通り

エア・アスタナ、機材導入計画をアップデート-増便、新規開設も計画通り

カザフスタンの航空会社、エア・アスタナは2012年第2四半期決算とあわせて、機材計画、路線増便を発表しました。

エア・アスタナは757-200型1機、ERJ-190型3機を2012年1月から6月までに導入。一方で、フォッカー50型6機は退役する計画で、2013年1月にはERJ-190型を導入します。また、2012年11月から2013年5月までに、A320型4機、A321型2機を導入します。

機材導入で、増便や新規就航を実施。アスタナ/オムスク線をはじめ、アスタナ発着のタシュケント、バクー、アクタウ、アルマトイ線を開設。下半期にはアルマトイ発着で、香港、ホーチミン線、アティラウ/モスクワ・ドモジェドヴォ線を運航。さらに、アスタナ/北京線を開設する計画です。

なお、北京線は水、土の週2便で、機材は757-200型を使用します。詳しいスケジュールはエア・アスタナのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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