JAL、16機目の国内線向けA350受領 羽田に到着

JAL、16機目の国内線向けA350受領 羽田に到着

ニュース画像 1枚目:羽田に到着したエアバスA350「JA16XJ」 (チャレンジャーさん 2022年4月25日撮影)
© FlyTeam チャレンジャーさん
羽田に到着したエアバスA350「JA16XJ」 (チャレンジャーさん 2022年4月25日撮影)

日本航空(JAL)は、16機目のエアバスA350-900型を受領し、2022年4月25日(月)に羽田空港へ到着しました。2022年度初の新造機受領で、ゴールデンウィークのピークを前に国内線に使用する機材を増やします。新たな機材は、機体記号(レジ)「JA16XJ」で登録されています。

JALは、A350-900型を羽田発着の伊丹、福岡、新千歳、那覇線など国内線の幹線に投入する機材として導入を進めています。2019年に1機目を受領して以来、2019年度に5機、2020年度3機、2021年度7機を導入しています。このA350-900は、国内線の主力機、かつ省燃費・低騒音の新機種として環境にやさしく、機内もモニター搭載や電源装備など旅客向けに快適な性能も加え、フルサービス航空会社として質の高いサービスを実現する象徴として導入が進められています。

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