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新たに提供されるANAオリジナルビーフハンバーグステーキセット
全日空(ANA)は2022年4月27日(水)から、羽田・成田空港の国際線「ANA SUITE LOUNGE」で新たな食事サービス「SUITE DINING」を開始します。これまでのビュッフェや麺類のメニューだけでなく、時間帯によってメニューが変わるセット形式の食事がワントレイで提供されます。午前11時までは和食・洋食の朝食メニュー、11時以降は和食・洋食の昼・夕食メニューが用意されます。ゴールデンウィークに海外旅行を再開する旅客もおり、コロナ禍で意識された対面・接触の機会を低減する新たなサービスも実施します。
新たな食事サービス「SUITE DINING」は、朝食メニューに「鮭の塩焼きセット」と「スクランブルエッグセット」、昼・夕食メニューに「寿司5貫セット」と「ANAオリジナルビーフハンバーグステーキセット」が用意されています。ビーフハンバーグは、機内で好評を得ているANA総料理長の清水シェフのレシピによるメニューです。
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鮭の塩焼きセット
さらに、アラカルトに新しいメニューも追加します。機内の軽食メニューとしてすでに提供され、ヘルシーと好評のおから・こんにゃく由来で肉を使用していない「Deatsかつ」を使った「ヘルシーかつバーガー」を用意します。
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ヘルシーかつバーガー
なお、羽田空港の国際線「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」で旅客自身のスマートフォンで食事を注文する「お食事オーダーシステム」が成田空港にも展開されます。対面・接触の機会を減らすだけでなく、利用者の快適性を高める取り組みとして、スマホ注文サービスの対象も拡大します。