アビアンカ航空、TACA航空を傘下に置くアビアンカTACAホールディングスは、2012年上半期の決算を発表、あわせて保有機材、運航路線のアップデートを行いました。
現在、機材のリニューアルと新造機を導入する計画を進めており、4月から6月までの3ヶ月間にはA319型、A320型を1機ずつ、合計2機を導入したと発表し、いずれもアビアンカ航空向けです。また、757型1機は運航ラインから外しました。
また、ボゴタ、リマ、サンサルバドル、サンホセデルカボの4ハブ空港で、新たに5路線を就航、19便を増便したと発表しています。
なお、2012年6月21日にアビアンカ航空、TACA航空ともにスターアライアンスに加盟を果たしています。