JAL、恒例の季節限定「空飛ぶさくらんぼ」 羽田・伊丹で産直市も

JAL、恒例の季節限定「空飛ぶさくらんぼ」 羽田・伊丹で産直市も

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日本航空(JAL)グループは2022年6月10日(金)から6月30日(木)まで期間限定で、山形空港から羽田、伊丹の2空港にさくらんぼの航空輸送「空飛ぶさくらんぼ」を実施しています。さくらんぼ出荷ピークに合わせ、首都圏と関西圏へ鮮度の高い状態で高速輸送し、季節のフルーツを消費者に届けています。2022年は、羽田では日本空港ビルデング、伊丹ではジェイエア(J-AIR)がそれぞれ仕入れ・販売を手掛ける空港内での「産直市」が開催されます。

JALの「空飛ぶさくらんぼ」は2016年に開始し、新型コロナウイルス感染症の影響で減便を実施していた2020年を除き、2022年で6回目を数える季節限定の航空輸送です。国内のさくらんぼ生産量は年間平均18,300トン(t)で、山形県はおよそ4分の3、13,800t程度を生産しています。期間限定の航空貨物取り扱いは、日本一の生産量を誇る山形県産「さくらんぼ」を国内の2大消費地に輸送し、旬の味わいを楽しんでもらっています。

羽田での産直市は6月18日(土)と6月19日(日)の2日間、第1ターミナル2階マーケットプレイスで、10時から18時まで開催されます。伊丹では6月24日(金)から6月26日(日)の3日間、北ターミナル2階で12時から18時まで開催されます。両会場とも、山形県東根市とJAさくらんぼひがしね、東根市観光物産協会が参加し、さくらんぼを通じた山形の魅力発信も予定しています。

期日: 2022/06/10 〜 2022/06/30
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